今朝の新聞の特集で、ドイツの風の村の記事を読んだ。
続き物なので途中なのだが、それで昨年書きたいと思いながらも書けなかった「備前みどりのエネルギーファンド」の第1回現金分配のことを思い出した。
2006年2月頃、20万円出資した。
途中経過ということで約2年後、色々なものを差し引いて23,924円が振り込まれた。
これをどう感じるか。
人それぞれだと私は思う。
10年間が出資期間だ。最終的にはどのような結果になるのか。
銀行に20万円預けたらどうなるか。
信託銀行の一番いい利率で1%にいくかどうかだった。
外貨預金では平均3%の利率だったが、ユーロががくんと落ちて、今はマイナス10万円以上の損失になっている。
もちろん株をうまく操作している人には、もっとハイリターンがあるよ、と言われそうだ。
しかし、私が期待したのは以前書いたように、持続可能なエネルギーをこの日本で根付かせたい気持ちと、銀行に預けることが間接的にアメリカの戦争に手を貸すことになるのが嫌だったことなのだ。
「備前グリーンエネルギーファンド」は初期の事業に加えて広がりを持って事業を進めているそうだ。実はよく3年やってきたなあと思っているのが、私の実感。
関係者の方々は大変だと言いながら頑張っているのだろう。
また、関係者が他の地域からきた人たちということも難しさの原因になっていると思う。
温暖化の影響が感じられると言いながら、私たちは化石燃料や原子力に頼り、直接的には罪悪感を感じられない。
それが現実だ。
理想を掲げて頑張っていくことが無駄のように感じられたら、全ては終わる。
理想を語ることが、今の厳しい状況ではもっとも大切なことではないか。
【関連リンク】
備前みどりのエネルギーファンド